劣化要因の
徹底調査
表面的な劣化だけでなく、なぜそうなったのかの根本原因を科学的に突き止め、再発の要因まで明らかにします。
山陽工業の
思想を、構造と工法で実装する
建物プレミアム改修
プレミアム改修は、すべての建物に必要なものではありません。
短期的な補修で十分な場合もあります。
次のようなケースに当てはまる際には、まずはご相談ください。
改修の正解は一つではありません。条件に応じた判断が必要です。
山陽工業では、プレミアム改修を含め、最適な改修方法をご提案いたします。
建て替えをせずに
建物を維持したい
同じ箇所から
不具合が再発している
建物に込められた歴史や思い出を
次の世代へつなぎたい
将来の資産価値低下を
防ぎたい
プレミアム改修とは、建物ごとの条件を整理し、劣化の原因を特定し、
将来の使用計画まで織り込んで最適な改修を導き出す取り組みです。
それは単なる“工事”ではありません。
建物の寿命そのものを延ばす取り組みです。
改修レベルの違い
【 一般改修 or 】
一般的な改修が、傷んだ部分を補修し、次の改修までの時間を延ばす工事だとすれば、
プレミアム改修は、劣化の構造そのものを見直し、寿命計画を組み立て直す改修です。
違いは、材料のグレードや工程数だけではありません。
寿命をどこまで延ばすか。どこまで見据えて計画するかの違いです。
プレミアム改修では、下記の4つの要素まで踏み込むため、設計密度の濃い改修となります。
表面的な劣化だけでなく、なぜそうなったのかの根本原因を科学的に突き止め、再発の要因まで明らかにします。
見えない下地の状態を詳細に把握し、補修にとどまらず、必要に応じて構造体の強度回復や補強まで含めて判断します。
建物の特性に合わせ、既存工法にとらわれない最適な技術の組み合わせを選定し、最適な改修を実現します。
雨水の浸入経路やひび割れの進行、中性化や鉄筋腐食など、再劣化要因を事前に想定し、それらを抑える材料・工法を選定します。
設計密度が高まる分、初期費用は一定規模になる場合があります。しかし、それは耐久性を高め、寿命を延ばすための投資です。
改修サイクルの短期化を防ぐための計画密度が大きく違います。
期待耐用年数とライフサイクルコストで合理的に判断します。目先の安さではなく、長期的な価値で選びます。
設計密度を支える確かな実装基盤と、科学的な裏付けがあります。
目視にとどまらず、必要に応じて詳細な診断を実施。劣化の進行度や原因を特定します。
建物特性や劣化状況に応じて、最適な工法を選定。目的は補修ではなく、耐久性の向上です。
材料特性や耐久性を科学的に検証し、数値的根拠をもとに技術を選択しています。
机上の空論ではなく、現場での実証と一貫した管理体制が品質を支えています。
過酷な環境下での実証実験を通じ、実際の経年変化を検証しています。
現場からのフィードバックを設計に還元し、仕様を常に磨き上げています。
調査・施工・管理まで一貫して関与し、建物の状態に応じた適切な改修を実現します。
軍艦島
本⼟に⽐べ紫外線・⾬・⾵・塩害等の影響が⼤きく、過酷な環境下で実験が可能になる。定期的な実験を繰り返し、さまざまなデータを取得している。
コンクリート試験体
海⽔や⾬⽔を被るコンクリートのサビを検査。状態のチェック、⽔分や塩分量など定量的なデータを経過観察を続けています。
鉄部用塗装の耐久性
種類・組み合わせ・塗り回数の異なる試験体(鉄板)を⽤意し、それらを隣り合わせに並べ、年数をかけて経過観察を⾏います。
改修計画ミーティング
実験データをもとに、どのように改修計画へ反映するかを継続的に検討しています。
図面と現場をつなぐ
計画だけで終わらせず、現場を確認しながら改修品質を高めています。
材料や工程の違いではなく、設計密度の違い。
建物ごとに最適な選択肢を導く——
そのひとつが、プレミアム改修です。
まずは現状整理から、
お気軽にご相談ください。