アフターケア

aftercare

自信のある
改修工事だからこそ
アフターケアを怠りません。

山陽工業の改修工事はその責任の表れとして
10年の責任保証を用意しております。
そして、その責任を確かのものとするため、
保証期間に関わらず定期メンテナンスに伺います。
それは自らの改修工事の質の確認と
計画の答え合わせでもあります。

定期メンテナンスで不具合のチェック

山陽工業では常に最良な修繕工事を目指して施工していますが、完全と言いきれるのは定期点検を終えた10年後と考えています。改修工事の質が高くても、雨・風・地震などの外的な要因が原因で劣化し、次の改修が必要になる場合もあります。そのタイミングを逃さないためにも、建物の資産を維持すための定期メンテナンスは必須です。山陽工業の定期メンテナンスでは、事前にリストアップした予測箇所の他、施工担当者以外の第三者の目と検査器具で厳密なチェック行い、危険箇所を補修してまいります。

定期メンテナンスは自らを評価する大事なポイント

山陽工業では、改修工事前の調査・計画から実施した施工が、正しいものだったか「定期メンテナンス」を通して自らをチェックし評価しております。チェックはオーナーさま、管理組合のご担当者さまが同席のうえ行い、メンテナンス報告書を作成し書面にて報告致します。山陽工業の実績は、施工を完了しただけでなく、数年後のチェックを受けた質の高い実績とご理解ください。

メンテナンス時期

改修をしたからといって安心してはいけません。
大事な建物をより長く維持するためには、
定期的なメンテナンスが必要となります。
下記は、初回の改修後からのメンテナンス時期の参考例です。
定期的なメンテナンスが必要なことを
忘れないようにしてください。

スレート外壁・屋根

5年

10年

15年

20年

25年

15年

改修後

防水(屋上防水・庇など)

5年

10年

15年

20年

25年

15年

改修後

シーリング(サッシ・外壁繋ぎ目など)

5年

10年

15年

20年

25年

15年

改修後

鉄部(手すり・階段など)

5年

10年

15年

20年

25年

15年

改修後

大事な建物に修繕が必要?
専門家が診断します!

まだ大丈夫だと安心していませんか?
調査して初めてわかることもあります。
国家資格者(一級施工管理技士・二級施工管理技士)
による長年の経験に裏打ちされた
正確な調査を実施します。

赤外線

赤外線サーモグラフィーで撮影・測定することにより、外壁のタイルやモルタルの浮き箇所を特定することが可能です。

打診器具による直接打診調査

打診器具で壁を叩いた時に出る音の違いにより、目視では確認できないような外壁に塗られた材質やタイルの剥離を確認します。

ドローン

上空から、外壁のひび割れや屋根の劣化を視認することができる為、梯子などで 目視調査するよりも、はるかに安全です。

塗膜・磁器タイル付着強度試験

外壁の塗膜や磁器タイルの付着強度を専用の引張り試験機を用いて測定します。

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