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駐車スペースの向きを変える、白線ライン塗り替え工事

駐車スペースの向きを変える、白線ライン塗り替え工事

こちらのサイトでは以前、バイク置き場のライン引き工事についてご紹介しました。白線ラインが殆ど消えかかっていた駐車場に全く同じラインを塗り替える、といったものです。

一方今回ご紹介するのは、「横向きだった駐車場マークを縦向きに塗り替える」という工事です。一度既存の駐車スペースを塗り潰し、車が駐車しやすい向きへ新しい白線ラインを引きます。駐車場の利便性を向上させるよう、というのが目的です。

下記のようなお悩みを抱えている方にとっても、参考になるかと思います。
・駐車場のライン塗装が剥がれ落ちてしまっているので新しく塗り替えて欲しい。
・駐車場を新設したので白線ラインを描いて欲しい。
・駐輪場のラインの向き、位置、幅を変更したい。

使いやすい駐車場・駐輪場は、車同士の接触事故を減らし、駐車位置の間違いといったリスクの回避に繋がります。また、店舗の場合はお客様の集客にも関わります。
毎日、誰かしらが利用することの多い駐車場・駐輪場において、利用者の方々に余計なストレスを与えない、というのは実はとても重要なことなのです。

❶ 現地の状況

とある施設の建物前に設けられた、横向きの障害者用駐車スペースです。左隣には、建物の玄関口に繋がるスロープが設置されています。障害者の方々の移動の負担を減らす工夫として、駐車スペースを横向きにしているようです。
しかし、駐車場の手前は公道に面しており、車を停める際は縦列駐車の手順で、何度かハンドルを切り返す必要があります。これが利用者の方々にとって非常に不便に感じるとのことで、今回駐車スペースを縦向きに描き変えることに決まりました。

❷ 工事前と工事後

工事前と工事後で駐車スペースが横向きから縦向きに変更されているのが分かります。

❸ 既存の白線ラインを消す

まずは、横向きに描かれている駐車スペースを消す必要があります。既存の白線ラインの上に黒色の塗料を塗り重ねることで、周囲の地面の色と馴染ませることができます。安価でお手軽ながら、白線ラインを目立たなくできる便利な方法です。

取り除くのではなく上から隠すということで、遠巻きに見ると存在感は薄くなったものの、既存のラインの跡が残っているのが分かってしまいます。
そうではなく、既存の白線ラインを完全に除去したい場合は、抹消機等の機械を用いる方法もあります。水圧で塗膜を剥離させるウォータージェットや、刃を回転させてラインを削り取るライナックス等、どのやり方を選ぶかによって除去後の見た目にも違いが出てくるので、工事を始める前に業者さんに確認しておくのをオススメします。

❹ 計測して区画線を引く

塗料が乾いたら新しい駐車スペースのための区画線を引いていきます。図面に沿って地面を計測し、図形を描くようにコンクリートに白線ラインの下書きのようなものを描いていきます。

❺ プライマーを塗る

縦向き駐車スペースの区画線を引き終えたら、プライマーを塗布していきます。この工程があるか無いかで、白線ライン用の塗料の密着度が大きく変化するので、実は非常に重要な工程です。

❻ 新しい白線ラインを引く

区画線の下書き、プライマーの塗装が済んだら、いよいよ新しい縦向きの白線ラインを引いていきます。
トラックに積んだ溶融釜で粉状の樹脂塗料を溶かしたものを、手押し車のような機械に流し、タイヤを転がすと同時にドロドロした白い塗料を地面に塗り進めていきます。溶融式仕様の白線ラインは乾燥が速いのがメリットです。

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近くで観察すると、塗膜に厚みがあるのが分かります。

❼ 車止めの設置

コンクリートを削って、さらに下の地面を掘り起こし、その中に車止めを埋め込みます。アーチ型の柵が地面と水平になるよう、何度も計測・確認を繰り返しました。

地面を掘り起こす・埋める作業は、多大な体力と力を必要とする為、今回の工事で最も大変だったと言っても過言ではありません。

❽ 工事完了!

白線ラインの塗り替え工事が無事に完了しました。
下書きの線が残っていますが、日数の経過や雨が降ることによって消えるのでご安心ください。こうしてみると、黒色塗料で塗り潰した既存の白線ラインは、そこまで気になりません。

また、新しい駐車スペースは既存の白線の位置から90度、時計回りに回転したような結果となっているので、左隣のスロープが利用しにくくなるような弊害は発生しません。工事前の駐車場と比較すると「駐車がしやすくなった」という利点のみが生まれました。

白線ラインの塗り替え工事、お疲れ様でした!

山陽工業は、防水・塗装工事に特化した専門業者ですが、今回のような駐車場・駐輪場も含めて幅広い工事に対応しています。建物に関する困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。駐車場・駐輪場に関するオススメの記事もございます。

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