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【山陽工業在籍】コンクリート診断士に相談して安心工事!ひび割れ・雨漏りを見極めるベテラン専門家

コンクリートのひび割れや雨漏り、エフロレッセンス…本記事では、劣化の原因を的確に見抜く「コンクリート診断士」の役割と、実際の補修事例を解説します。大規模修繕を控える管理組合様・建物オーナー様は必見です。

・雨漏りが発生している
・ひび割れ(クラック)が広がっている気がする
・白い粉のようなもの(エフロレッセンス)が出ている
・修繕するかどうか迷っている
・他社に見てもらったが、なんとなく不安が残っている

うちの建物は大丈夫だろうか…

マンションの管理組合様や建物オーナー様のそんな不安に、専門的な視点で答えてくれるのが「コンクリート診断士」です。

今回の記事ではコンクリート診断士について、どんな資格なのか、どんな調査を行うのかを補修事例の紹介も含め解説します!

01.コンクリート診断士とは?ひび割れ・鉄筋爆裂の原因を見抜く資格

コンクリート診断士とは、コンクリートのひび割れ・鉄筋爆裂・エフロレッセンス・雨漏りといった劣化症状を専門的に判断する資格を持った技術者のことです。

コンクリート診断士は、誰にでもすぐに取れる資格ではありません。

受験するには一定の実務経験が必要で、長年現場に携わってきたベテラン技術者のみに挑戦資格が与えられます。

さらに合格率は例年15%前後と低く、建設業界でも屈指の難関資格として知られています。

だからこそ、コンクリート診断士が下す診断には経験に裏付けられた確かな根拠があります。

コンクリート診断士の主な役割は次の3つです!

①ひび割れ・鉄筋爆裂・雨漏りなど、劣化の状態を判断する
②劣化の原因を特定する
③最適な補修方法を選定する

原因診断なしの工事は、劣化の再発につながります。

コンクリートのひび割れや鉄筋爆裂、雨漏りは、見た目だけでは原因を判断できません。

同じようなひび割れでも、乾燥収縮によるものか、鉄筋の腐食による爆裂かで、必要な対応はまったく変わります。
原因を特定しないまま工事をしてしまうと、劣化症状が短い期間で再び現れてしまうことも少なくありません。

02.山陽工業にはコンクリート診断士が在籍!軍艦島でも研究を継続中

山陽工業では、コンクリート診断士が社内に在籍しており、調査から補修工事まで一貫して対応しています。

コンクリート診断士 Yさん

2013年に山陽工業に入社、2020年にコンクリート診断士の資格を取得。
コンクリートを修繕・再生する新たな技術の実現を目指し、長崎県の軍艦島にて東京理科大学と共同研究を行っている。

軍艦島での研究について詳しく知りたい方はこちら

外部の診断士に依頼する必要がなく、調査から施工までを自社内でスムーズに進められるのが山陽工業の強みです。
原因をしっかり見極めたうえで、その建物に合った補修方法をご提案。
目先の修繕だけでなく、建物の長寿命化を前提とした工事を行っています。

大規模修繕を検討される際は、施工前の建物調査としてもご活用いただけます!

03.コンクリート診断士によるひび割れ・雨漏りの現地調査と補修事例

コンクリート診断士は、現地調査を通じて次のようなことを行います。

・ひび割れの原因特定
・雨漏り・地下漏水の浸入経路調査
・鉄筋爆裂・エフロレッセンスなど劣化の進行度判断
・必要な補修方法の選定

見た目の症状だけでなく、内部の状態まで踏み込んで確認するのが特徴です。

その調査手法のひとつが「トモグラフィ解析」です。
構造物の表面を格子状に区画し、センサーを設置。
そこに鉄球を当てて内部を伝わる波の速さを計測することで、コンクリート内部が健全な状態か、劣化で空洞化している状態かを判断します。

構造物を壊さずに内部の状態を確認できるのが最大のメリットで、壊せない構造物の調査に特に適しています。

トモグラフィ解析について詳しく知りたい方はこちら

【補修事例】橋梁の床版で劣化再発→原因追及で長寿命化を図った事例

ある橋梁の床版では、ひび割れとあわせて漏水も発生していました。
乾燥収縮や温度変化、長年の交通荷重が積み重なったことに加え、過去に行った補修だけでは対応しきれず、症状が再発している状態です。

そこでトモグラフィ解析を実施したところ、表面だけでなくコンクリート内部にも劣化が進行していることが判明。表面補修だけでは再発を防げないと判断しました。

一方で、この橋梁は交通量が多く、通行止めにしたり、壊して架け替えたりすることは現実的ではありませんでした。
このような理由から既存の構造を活かしたまま内部まで補修する必要があったため、コンクリートを壊さずに内部の空隙へ樹脂を充填できる「IPH工法」を採用しました。

表面の症状だけで判断せず、内部まで調査した上で工法を選んだことが、再発防止・長寿命化につながっています。


橋梁補修について詳しく知りたい方はこちら

04.コンクリート診断士への相談は山陽工業へ

コンクリートの劣化症状は、放置すると建物の耐久性に関わる問題に発展することもあります。

山陽工業では、社内に在籍するコンクリート診断士が原因を見極めたうえで、その建物に合った補修方法をご提案します。
大規模修繕を控えている、あるいは症状が気になっているという段階でも、お気軽にご相談ください。

この記事を書いた人 山陽工業 しほ

・2025入社の新人営業部
・広報として現場取材で得た情報や、施工の魅力をお届けします!

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