カテゴリー
全てのブログ 小規模工事 PickUp工事! 工種別一覧 内装工事 建具工事

山陽工業のダイノックシート工事で、家具や建具が生まれ変わる!

お部屋の雰囲気を一新したい!家具や建具の傷・汚れが目立ってきた!けれど、大きな家具は購入にも処分にも手間やお金がかかり、建具の補修・交換には大掛かりな工事が必要になってしまいます。山陽工業がおすすめする「ダイノックシート」なら、ご自宅でもオフィスでも、今ある家具や建具を美しく&お好みのデザインに一新することができます!

・お部屋の雰囲気を一新したい!
・家具や建具の傷・汚れが目立ってきた!

けれど、大きな家具は購入にも処分にも手間やお金がかかり、建具の補修・交換には大掛かりな工事が必要になってしまう…

そんなお悩みをお持ちの方、必見です!

山陽工業がおすすめする「ダイノックシート」なら、今ある家具や建具を上の写真のように美しく&お好みのデザインに一新することができます。

ご自宅でもオフィスでも、施工は可能です。

今回の記事では、ダイノックシートと貼り付け工事の流れについて、実際の施工写真とともに詳しくご紹介します。

1.ダイノックシートとは?

ダイノックシートとは、一般的な壁紙・ビニールクロスより強度が高い、高級な装飾シートです。

傷に強いものや消臭効果のあるもの等、様々な機能を持つシートがあるので、家具だけでなく、水まわり(キッチン・洗面台等)や屋外(玄関扉や外壁等)にも使用することができます。

【施工例】玄関扉

例えば屋外なら傷がつきにくいもの等、貼る場所によって使えるダイノックシートの種類はある程度絞られます。お客様には、その中からご希望のデザインをお選びいただけます。
単色カラーはもちろん、石調・木目・メタル・抽象柄といった天然素材の質感を再現したもの等、ダイノックシートのデザインは非常に豊富です。建物やお部屋の雰囲気に合ったお好みのデザインが、きっと見つかることと思います。

大掛かりな工事はせずにダイノックシートを貼るだけで、建物やお部屋の雰囲気をガラリと変えることも可能です!

2.ダイノックシート貼り工事

今回の記事でご紹介するのは、弊社オフィスで行ったダイノックシート貼り工事です。
オフィス全体の内装リフォームに伴い、棚や窓枠等、様々なものにダイノックシートを貼りました。

工事前の状況

<玄関扉>

鮮やかな青色の玄関扉です。
コンクリート打ちっぱなしの壁に馴染むデザインにしたいと考え、明るく温かみのある木目調のシートを貼ることにしました。

<棚>

背面のみ色が異なるデザインの棚です。室内全体を見るとちょっと浮いており、落ちない汚れ(下の写真の赤丸部分)もついてしまっています。
今回は、前面と同じ木目調のダイノックシートを貼ることにしました。

<窓枠>

明るい色の木材でできている窓枠です。紫外線によって表面のコーティングが剥がれ、ザラつきや色褪せが発生しており、棚と同じく落ちない汚れ(下の写真の赤丸部分)もついてしまっています。
今回は、同じ明るい色の木目調のシートを貼ることにしました。

<金庫>

貴重品を入れる小型金庫です。
目立つ劣化はありませんが、オフィスの雰囲気を一新・統一するために、棚と同じ色の木目調のシートを貼ることにしました。

<ブレーカーの扉・枠>

室内外問わずよく見かける「グレーの鉄部扉・枠」です。
金庫と同様に目立つ劣化はありませんが、オフィスの雰囲気を一新・統一するために、温かみのある木目調のシートを貼ることにしました。

工事の流れ・注意事項

まずは、貼り付ける箇所の寸法を測り、少し大きめにダイノックシートをカットします。

次に、密着度を高めるために、シートを貼る箇所に接着剤を塗布します。
【ご注意】接着剤のにおいが発生します。

次に、シートをヘラで押さえて密着させながら貼り付けます。
シートは大きめにカットしてあるので、余った端の部分はカッターで切り取ります。

ブレーカーや金庫は、扉を外して扉・枠にシートを貼り付けます。

シートの貼り付けが終われば、工事は完了です。
【注意事項】施工箇所の室内外問わず、工事が完了するまで立ち会っていただく必要があります。

Before・After

工事前と工事後の写真を比較してみましょう。

玄関扉は、明るくナチュラルな印象になりました。
手触りがサラッとした、マットなデザインのダイノックシートを貼ったため、指紋もつきにくくなりました。

棚は前面と同じ木目調のシートを貼ったことで統一感が生まれました。棚というより、お洒落なパーテーションのようになりました。

窓枠は、色味に変化はありませんが、ダイノックシートが持つ光沢によって高級感が生まれました。紫外線に強いシートを使っているので、経年劣化も発生しにくくなっています。

窓についているウッドブラインドの色とも相性抜群です。

金庫にも棚と同じ木目調のシートを貼ったことで、金庫とは思えないほど空間に馴染んでいます。

ブレーカーの扉と枠は、家具のようにお洒落になりました。
この扉は収納棚の中にあり、物がぶつかることが多いのですが、ダイノックシートは強度が高く傷に強いので安心です。

また、今回記事を執筆するにあたり、オフィス内のダイノックシートを改めて観察してみました。
金庫やブレーカー扉等、角が多く細かな部分もしっかり貼り合わせてあり、シートの継ぎ目はよく目を凝らさないと分からないほど綺麗に仕上がっています。

多少複雑な形状の家具や建具でも、綺麗に仕上げることが可能です!

3.参考:施工にかかる費用・日数

※下記費用・日数は参考です。施工箇所の状況や選ぶシートの種類によって前後しますので、まずはご相談ください。

■施工費用 ¥6,000~/㎡
■施工日数 1日~
4.ダイノックシート貼りは山陽工業へ!

多彩なデザイン・機能性を持つダイノックシートで、お部屋の雰囲気を変えてみませんか?

様々な建物のお悩みを解決している山陽工業では、ダイノックシート貼り工事の実績が多数ございます。
その豊富な経験から、お客様のご希望やご予算に合わせた最適なプランをご提案できます!

調査・御見積は無料で承っていますので、まずはお気軽にお客様のお悩みをご相談ください。

対応エリアは以下の通りです。

なお、前述した通り、ダイノックシートは屋外や水まわり等、様々な場所に使用することが可能です。
こちらの記事では、マンションの玄関扉にダイノックシートを貼った工事について詳しくご紹介しています。

また、弊社オフィスの内装リフォームについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

この記事を書いた人 山陽工業 かおり

・山陽工業で働く1児の母(2015年入社)
・「こんなこともやっているんだ!」と知っていただける、比較的小規模な工事や少し特殊な工事についての記事を主に投稿します。

★小規模工事についての記事一覧はこちらをクリック

メールでのご相談はこちら

以下の内容で送信します。

以下のフォームにご入力ください。
【※】は入力必須項目となります。

お名前【※】
フリガナ【※】
メールアドレス【※】
お電話番号
物件の住所

お問い合わせ内容

写真の添付
×
入力内容の確認
戻る
関連記事